遺品整理業者に依頼するときの注意点

遺品整理業者に依頼するときの注意点

自分で作業をする時間が取れなかったり、遠方からでも依頼できるなどの理由で、遺品整理を遺品整理業者に依頼するケースも非常に増えてきています。
とはいえトラブルが発生しているのも事実であるため、事前に依頼する際の注意点についてしっかりと把握しておくことが求められます。
注意点の一つに挙げられる事は、遺品整理にかかる費用や形見分けについてしっかりと決めておくことです。
選り分けの仕方や残す遺品と処分するもののルールは、業者は依頼者に確認を行った上で実行することになります。
手間になってしまうかもしれませんが、故人と遺族、全員が気持ちよく作業を終わらせるためにも、費用や形見分けの面に関してはよく検討し実施することが求められます。
また故人に借金等の負債がないかを確認することも大切です。
遺品整理作業を依頼する事は、遺産を相続したこととみなされます。
負債がないかどうかの確認をせずに行い万が一後から発覚した場合には、借金を返済する責任が生じてしまいます。

遺品整理は見積書を確認してから依頼するのが安心

大切な人が亡くなった時に、役に立つ遺品整理サービスですが忙しい自分たち家族に代わって手際よく片づけてくれるのが特徴です。
依頼をする前に、事前に見積書を出してもらってできれば2つ以上の業者で比較して選ぶとよりお得にサービスを利用できます。
遺品整理といっても、業者の選び方次第で数万円からそれ以上の支払金額の差を生むことがありますので注意が必要です。
又、見積金額を把握していても後から金額が上がってくる業者もあるので評判を調査する必要があります。
悪徳業者も中には含まれますので、精査してから依頼するのが良いでしょう。
見積書を受け取った時に、それ以上かかることが無いことを確認してから作業を始めてもらうのがポイントです。
そのためには、口約束ではなくて書面で出してもらうのが重要です。
そして、後から料金がアップすることが無いよう確約を取ります。
もちろん、処分を依頼する分が増えたりした場合はこの限りではありません。

著者:並川忍

筆者プロフィール

長野県松本市出身。
昨年母を亡くし遺品整理を経験。
その時経験したことをもとに遺品整理に関する情報を発信しています。